Solution 04

Legacy Modernization

設計書がないシステムを、 次の判断ができる状態へ。

COBOL・Javaで構築された既存システムから、TypeScript・Pythonなどのモダン環境まで対応。古い設計書、ソースコード、運用資料をAIとエンジニアが照合し、現在の仕様、依存関係、未解決事項を整理します。全面刷新を急がず、対象を限定した診断から、保守継続・改修・移行・再構築の判断材料をつくります。

Starting point

このような相談から始められます

完成した要件書は必要ありません。いま困っている場面と、変えたい状態を起点に整理します。

01

設計書が古く、実装との違いが分からない

改修の積み重ねで資料とソースコードが一致せず、現行仕様や影響範囲を説明できない。

02

保守担当者の退職・異動に備えたい

業務ルールや例外処理が特定の担当者に集中し、引き継ぎだけでは安定運用に不安がある。

03

刷新・クラウド移行の見積もりが進まない

対象資産、外部連携、データ、業務上の制約が見えず、移行方式や予算を比較できない。

Options

診断の深さを、目的に合わせて決める

全資産の仕様書化を最初から前提にせず、今回判断したいことに必要な対象と成果物を選びます。

01Screen

診断対象を切り出す

システム全体を預かる前に、目的、対象業務、資産、制約を確認し、診断に適した範囲を整理します。

向いている状況

どこから調べるべきか決まっていない場合

02Diagnose

限定範囲を可視化する

1業務フローや1リポジトリなどに対象を絞り、仕様、依存関係、証拠、未解決事項を整理します。

向いている状況

短期間で判断材料を得たい場合

03Plan

次の選択肢を比較する

診断結果をもとに、保守継続、段階改修、移行、再構築の前提と追加調査を整理します。

向いている状況

刷新方針や見積もりの前提をそろえたい場合

Deliverables

初期整理・検証で残すもの

ツールや機能だけでなく、次の判断に使える成果物を残します。

  • 対象資産・プログラム・データ・外部連携の一覧
  • ソースコードや資料を根拠とした仕様復元サンプル
  • 依存関係・変更影響・未解決事項の整理
  • 保守・改修・移行・再構築に向けた次の確認事項
Process

小さく確かめ、結果を見て次を決める

各段階で前提と評価結果を共有し、実施範囲を広げるか、見直すかを判断します。

  1. 01

    目的と対象を決める

    保守、引き継ぎ、改修、移行など、今回判断したいことと対象業務を確認します。

  2. 02

    資産と実行条件を確認する

    ソースコード、設計書、データ定義、運用資料、実行環境、AI利用条件を整理します。

  3. 03

    AI解析と人のレビューを行う

    生成結果をそのまま正解とせず、根拠、矛盾、判断できない箇所をエンジニアが確認します。

  4. 04

    判断材料としてまとめる

    確定した内容と未解決事項を分け、次に調べる範囲と取り得る選択肢を提示します。

Decision criteria

成果を測る指標と、安全に使う境界

案件ごとに基準値と目標を確認し、結果を見て本番化や改善範囲を判断します。

評価する観点

追跡可能性
復元した仕様から根拠となる資産を確認できるか
未解決事項
資料だけでは判断できない内容と確認方法が明確か
影響範囲
変更時に確認すべき機能、データ、外部連携が見えるか
意思決定
次の調査・改修・移行の範囲を判断できるか

人とAIの境界

01

AI生成物を正解とみなさない

ソースコード、資料、実行結果と照合し、確認済み・仮説・未確認を分けて記録します。

02

ソースコードの扱いを先に決める

NDA、閲覧方法、保管場所、外部AIへの送信可否を確認し、合意した環境と範囲だけを扱います。

03

限定範囲の結果を全体へ一般化しない

診断対象と対象外を明示し、追加調査なしにシステム全体の品質や移行可否を断定しません。

Fit check

相談前に分かると、整理が早いこと

このような場合に適しています
  • 設計書がない、または現在の実装と一致していない
  • 担当者の退職・異動前に仕様と運用知識を残したい
  • 全面刷新の前に、対象範囲とリスクを把握したい
初回相談で確認したいこと
  • 今回判断したいことと対象業務
  • 利用可能なソースコード・資料・実行環境
  • 機密情報・AI利用・データ持ち出しに関する条件

すべて揃っていなくても構いません。未確定事項として一緒に整理します。

Free diagnostic

7つの質問で、解析前に確認したい条件を整理

メールアドレスやソースコードを入力する前に、現在の状態に合った進め方を確認できます。

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FAQ

よくある質問

設計書がほとんど残っていなくても相談できますか?

相談できます。ソースコード、画面、データ定義、運用資料など、利用できる資産を確認し、復元できる範囲と追加確認が必要な範囲を分けます。

最初の相談でソースコードを渡す必要はありますか?

必要ありません。初回は目的、対象業務、技術、規模、資料の有無を確認します。ソースコードを扱う場合は、NDAと閲覧・保管・AI利用条件を合意してから進めます。

どの言語・システムに対応できますか?

言語だけでなく、フレームワーク、データベース、外部連携、実行環境、資料の状態によって判断します。初回相談で対象資産を確認し、診断可能な範囲をご案内します。

短期間でシステム全体の仕様書を作れますか?

短期間の診断では対象を限定します。全資産の完全な仕様書化を約束するのではなく、優先業務や代表的な機能から、必要工数と進め方を判断できる材料を作ります。

診断後の改修や移行も依頼できますか?

診断結果をもとに相談できます。ただし、改修・移行は別工程として、対象、品質、テスト、データ移行、運用条件を確認したうえで見積もります。

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この領域を深く知る

導入前の整理、技術選択、現場への定着に役立つ記事をご案内します。

Contact

まず、対象システムを診断できるか確認します。

ソースコードの提出はまだ必要ありません。目的、対象業務、技術、資料の状態を伺い、最初に切り出す範囲をご案内します。

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